なんやかんやで 革を真面目に取り組んで10年
その前も入れると12~3年。 ちゃんとした革工房でみっちり仕事した場合の1-2年相当の腕前ぐらいは あってほしいですが。 まあそこは他人が決める事で。
10年。基本的にはやってる事は大して変わってはいないですが。
厚み 重さ 柔らかさ などなど 微妙に変わってはきているのではと。デザイン 糸の色 ステッチの間隔なども 少しは洗練されてきたんではないかと。
ようやく オリジナルと言える物を なんとなく 作れるようになってきた気が。。。
体力不足。 ここが痛い。 調子が悪い。 などなど 悲しい現実も。
最近はカメラをはじめたので ウォーキングがてらに パシャ パシャと
不審者に間違われないよう写真を撮ってます。
洗練された スタイリッシュな写真を撮りたいわけですが
そこは私。
芋臭く どことなく どんくさい 仕上がりになってます。
